吉岡先生こと吉岡寿之(Hisayuki Yoshioka)さん
大変お世話になっております。
LIVEやイベントなどで顔を合わせては挨拶させて頂いたり、ここには現時点では書けませんが色々と感謝の気持ちでいっぱいです。
個人的な感情はこの辺にしておきましょう。
吉岡先生と言えばピアニストとしてステージに立ち、サポートでいかんなくそのアーティストの世界を広げる重要な役割と、メインの方々の呼吸を読みつつタイミングを計る洞察力、普段はお優しい顔をしているのにピアノに向かった時に魅せる鬼気迫るまっすぐな気迫。
その全てが頼もしくも時にイレギュラーがあっても対応できる臨機応変な応用力もあったりして、きっとサポートに迎える時にアーティストの安心感はかなりのものだと思われます。
大阪ではピアノの弦が切れても気合いで弾き切ると言う気迫も見せてくれてそれはそれは恐ろしいばかりです。
こうやって書いていると荒々しい旋律かと思いきや、その指先から紡がれる音は優しく包み込むような包容力のある音から、多彩な表情を魅せ、時に強く厳しくもあり輝きを放つかのような音を奏で聴かせてくれることもあります。
大変お世話になってることと関係なく、素直にそう思えるだけの才能と表現力・説得力があると感じています。
幸也さんとのコラボ的作品であるアルバムも出ていますのでよろしかったらその素晴らしさを体感してください。
http://tmfr.net/yoshioka/そして必ずしもサポートがメインと言う訳では無く、propithecus(プロピテクス)と言うバンドに在籍しております。
http://propiblog.mizunagatatsuya.com/そんな吉岡先生は幼少の頃からピアノを続けて来たと言う訳では無かったようで。それなのにあんなに凄いのかと毎回驚嘆させられるばかりです。音楽好きなら一度は耳にして欲しいと思う音ですね。アレンジ力も素晴らしい。
今後ともよろしくお願い致します。