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Kαin、幸也さん関連の記事まとめ

2016年11月11日(金)Kαin活動開始9周年記念ワンマン「PLANET NUMBER NINE.」新宿LOFT

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2016年11月11日(金)Kαin活動開始9周年記念ワンマン「PLANET NUMBER NINE.」新宿LOFT

週明けから高熱が続いて一週間ほど。

はしかと診断されて仕事も休み感染の危険が大きい為、家でじっとする日々が続きました。完治してから別の感染症だったかもしれないと言われたのですが、結局は感染の危険がある為どちらにしても休まなければなりませんでした。喪の予定も入っていたのですが、親父に代わりに行ってもらう羽目になった始末。

あまりにもする事がない為、これほど仕事がやりたいと強く願った事はありませんでしたね…。あるとしたら蜂窩織炎と言う病気で入院した時ぐらいでしょうか。あの時は脚を切断する可能性もあったし、一か月ほど入院していたので、落ち込む方が先でしたけどね。

そんな訳で療養中チケット購入済みのLIVEにも行けず。やっと医師の許可も得て仕事も復帰した後のLIVEでした。



幸也さんたちもかなり気合を入れてのLIVEになるとの事。それでも仕事を終わらせてから行かなければならなかったので開演時間ギリギリで新宿LOFTに到着。終演直後に別のオールナイトイベントが入っているとの事だったのですが、なんとか開演前に物販で購入する事も出来ました。

病欠でストレスが溜まっていた中、アルバムとは別音源のparadiselostが、スクリーンに映像が映し出され、Kαin活動開始9周年記念ワンマン「PLANET NUMBER NINE.」の幕が開けました。





のっけからthe END。こ…これは先に圧倒する楽曲で攻め立てる気かな?

そんな浅はかな考えが頭をよぎりました。実際はもっとしっかりしたコンセプトで進めていたんですけどね。それは後に出て来るとして。

演奏、歌声をじっくりと身体に浸みこませて。ああ。やっぱり良いなあ、Kαin。と思ったりしていました。

圧倒されたまま、緊迫した空気の中、die 4 you。し、渋い。しかしここでクラップが入るので、参加する事は出来ます。それにこう言ったピンと張りつめたような緊張感と空気で圧倒するのもKαinの武器です。これぞKαin。総決算ならなおさらの事。

疾走感に溢れる楽曲で攻め立てるだけが能じゃ無い事を、アダルトな空気と楽曲と演奏を持って見せ付けてくれます。

そしてSEのHaunt。これもまたお馴染み。期待感を持たせてくれるSEと、幸也さんの『ようこそ』が出迎えてくれます。こちらも名前を叫ぶ。

ここでぶつけて来たのは羽根。一気にテンションが上がり、オーディエンスの声も上がれば、拳も上がる。幸也さんの叫びと、SHIGEさんとのギターの絡みもいつも通り。いや、それ以上の気合か。そしてまるで飛び立つ時のように明るく展開するサビ。Kαin独特の迫力を魅せ付けてくれます。幸也さんの煽りとバンドの演奏、オーディエンスの拳と声の交流。会場がひとつになるって、こういう事なんだなあ。

そして聖痕-stigma-。これもまたKαinにしか出せないであろう、ミドルテンポの不思議な楽曲。テンションは上がっても、また緊張感をぶつけて来る。ここまで、ファーストアルバムの楽曲。混沌とした独特の空気感が会場を包み込みます。切ないのに、どこか暖かい。そんな気持ちにさせてくれました。

そして、inpainのイントロが始まると、誰かの幸也さんコールと共に、堰を切ったようにメンバーそれぞれを呼ぶ声が上がる。inpainもKαin独特な、他の楽曲とはまた違ったミドルテンポの楽曲。幸也さんが間奏で煽り、オーディエンスのクラップと声が上がる中、SHIGEさんのソロも速弾きだけじゃ無い、存在感の大きなどっしりと構えたソロを魅せ付けてくれたように聞こえました。

そして、個人的なKαinの代表曲のひとつだと思っているInlandempire#02。イントロから、バンド全員の一体感が半端無い。それぞれのメンバーを褒めても良いのですが、不定期メンバーであるkazuさんも吉岡先生も含めて。Kαin凄い。そう称賛する事が一番しっくり来ると思うのです。

途中のストリングスアレンジや、随所にみられる吉岡先生の力強くも美しい旋律も。kazuさんのうねり絡み付く様なベースも。SANA様の繊細でスパイスの効いたギターリフも。ATSUSHIさんの感情の起伏をそのまま表したかのようなドラミングも。SHIGEさんの静と動の中で表現されるスーパーテクニカルなギターリフも。そして幸也さんの魂を絞り出すような、優しさも同居した歌声も。その全てが。Kαinが。一つの生き物となって。耳と目に刻み込まれて行きます。

そしてテンポの上がり全てを叩きつけるようなKαinの演奏は、鳥肌が立ち震えが止まらなくなる、そんな感動が目の前で広がっていました。

Kαin最高!

気が付けば大きく叫んでいました。

そしてSEのcatastropheを挟んで。

激しく波打った感動に満ち溢れた心を落ち着かせるように、lostが始まります。自然と灯りのともるキャンドルライト。暖かい空気が会場に広がり、包み込みます。ミドルテンポなのに加速する様な盛り上がりのあるサビ。期待感をさらに膨らませてくれる間奏。それでも優しさと温かさが、切なさと共に失われる事はありません。オーディエンスのスキャットがコーラスとなって後奏と一体化します。

そしてATSUSHIさんのハイハットのカウントから始まったのは、-if-。明るくスピード感と疾走感のある楽曲です。会場が輝きに包まれたような錯覚に陥ります。そして幸也さんの煽りとオーディエンスが上げる声と拳の交流。ああ。良いなあ。しみじみと染み渡る音楽。素敵だ。なんだか途中なのにとっても大団円。

楽曲が終わって、メンバーを呼ぶ声の中、MCが始まりました。

Kαin活動開始9周年おめでとうありがとうな話とか、今までとこれからについてATSUSHIさんとSHIGEさんと鍋つつきながら真面目に話したのが面白かったとか、幸せにやってます。凄く嬉しいです。どうもありがとうと仰っていました。

ファーストアルバム曲順通り全曲完全再現LIVEをしている真っ最中だと教えてくれました。どうりで。

でも未音源化曲、未発売曲の方が多いからどうしようと(笑)。

そして心を通わせる事が出来たのなら、少しアンコールを、とかでは無くて、もう一回ワンマンをやろうと決めてくれたそうで。気合入りまくりですねw嬉しい限りです。

会おうと会おうと言う気持ちが伝わって来て、幸也さんは始まる前からテンションが上がっていたとの事。

そして始まったのが深淵の月。

その存在感が際立ち、重要な楽曲としてファンにもバンドにも思い入れがある楽曲なんじゃないかと思います。アーティストの想いがオーディエンスに染み入る様な。優しさと温かさと確かな想いに溢れたバラード。何をしていても、同じ月の下で。

神秘的なイントロから静かに始まったのは、無の底。他の楽曲でもそうなのですが、歌詞とメロディと。心に突き刺さりながらも浸食して行くような。そんな魅力に見惚れ、聴き惚れます。少しづつ音が増えて行って。旅の中で仲間を見つけて行くような。そんな印象を個人的に感じる楽曲です。

アウトロでは、Inlandempire#02でも魅せてくれたあの一体感が。迫力が。単純な音でも魂が込められているような。かき鳴らされる音の洪水のような、いつまでも身を溺れさせておきたいような感覚に身を委ねます。素晴らしい。鳥肌止まりません。オーディエンスは静まり返り、MCが始まりました。

幸也さんが初めてCDを発売してから23年間ぐらい。音楽の道から離れて音楽だけをやって欲しかった人もいるけど、元気そうにやっているのを知って、それも幸せなのかなと思ったとか、辞める程の理由が無かったから続けて来てしまえたとか、笑いと真面目な意見を交えながら、それが幸せで、特別な場所に9年もいる事が出来たと切々と語ってくれました。

そして幸也さん自身の言葉で、オーディエンスへの感謝の気持ちを、深く深く伝えてくれました。

そして始まったのは、希望の欠片。以前新宿LOFTとの思い入れもあるのだと教えてくれた、オルタネイティヴな楽曲です。それゆえにか、幸也さんの魂を叩きつけるような歌声や、それぞれの楽器陣のリフなども、自由自在に、思いの丈を全て表現しているような、そんな風に聞こえました。オーディエンスもそれに応えます。

改めて。他には無い良いバンドだなあ。ニコニコしながらそう思いました。エンディングはスキャットな大合唱。終わって名前を呼ぶ声が。アルバムとは別音源のSEのeast of edenが流れる中こだまします。そして一人一人去って行きます。

幸也さんも、大歓声に包まれながら本当にやるって言うか知らんでwな一言を残してステージを下ります。

こうして、ここまででも大満足な第一部が終わりました。まさにワンマン。物凄い覚悟でKαinは今日ステージに立ってくれているのだと実感しました。来て良かったなあ…。





アンコールでは無いとは言われたものの習慣とは恐ろしいもので(笑)。いつものクラップオンリーでのアンコールをみんなで行います。

会場が暗くなり、スクリーンに映像が映し出されて、新曲のSEで荘厳な雰囲気を携えての、第二部の幕開けです。

そして音が先に始まって幕が開けたのは、多分最も新しい楽曲のLatency Sorrow。Kαinの輝きと幸也さんSHIGEさんのツインボーカルが絡み付くように冴え渡る一曲です。のっけからオーディエンスの拳と声が上がる上がる。第二部だと言うのにテンション高いですwATSUSHIさんの暴れまくるドラムだって負けてません。改めて、良い楽曲だなあ。

そして畳み掛けるように始まったのは、珍しい!これも個人的に…いや多分みんなが認めるKαinの代表曲、証-akashi-。ここにこれを持って来ると言う事は、代表曲に頼らなくても最後まで最高のLIVEを見せられると言う自信と気概が感じられて鳥肌が立ちました。湧き上がるオーディエンス。全力で、声を、拳を振り上げる。もう腕が痛いんですけどね。素晴らしい楽曲目白押しで、痛みなんて忘れてしまうぐらいに鳥肌立ってました。

拡がった青空に渡り鳥が飛び立つようなイメージのイントロと間奏のギターリフ。SHIGEさん渾身のギターソロ。幸也さんの魂から振り絞るような叫びとボーカル。オーディエンスの大合唱。幸也さんが再三煽り、オーディエンスがそれに応える。最高のテンション。kazuさんのベースも歌ってます。

そして大迫力で圧倒するATSUSHI_006。仮タイトルでありながらも、ファーストアルバムの中にあった色を、さらに進化させたような楽曲です。独特のアヴァンギャルドなアレンジが迫り来るようでカッコイイ。全員で決めるブレイクもたまらない。鬼気迫る激情と葛藤が感じられる楽曲ですね。凄い。吉岡先生の随所に散りばめられた旋律が彩りを加えて存在感を増してます。

そしてソロとしての楽曲からバンドに起用されて、さらに進化を続ける楽曲Vincent。今のアレンジに近付いて来てからの方がバンド感強くて好きです。歌詞とメロディが心に突き刺さる上に、バンドの演奏の彩り方が迫力を加えていて、ソロアコースティックとはまた違う空気感が大好きです。リズムでグルーヴや流れが変わって行くのも面白いですね。SHIGEさんの泣きの、心をつんざくようなギターソロも良いし…。聞き耳立てると全員が良い仕事してるんです。凄い。

そして会場限定シングルのdrow。これもKαinならではのビートロックですね。公開当時に比べると、オーディエンスとの一体感が凄い。メロディのハモりのハーモニーがまた心地良い。歌詞の内容とメロディもKαin節全開な気がします。これも心に突き刺さる。なんだ名曲ばかりじゃないかwギターリフもソロもたまらんとですw

メンバーを呼ぶ声が大絶叫。良い。

そして幸也さんのギターのコード弾きから、あいのうた。これもソロからかな?せつなさ溢れる楽曲と、迫りくるバンド感がたまらない。畳み掛けるようなAメロから激情を感じるBメロへ。そして切なさ溢れるサビへ。ミドルテンポだけどテンション上がるし大迫力です。それぞれの演奏が細やかに細部まで絡み付いて、耳心地良いなあ。今回は本当に今までで一番Kαinの一体感が半端無い気がします。素敵。なんかもう全員がソロ弾いてるんじゃないかってぐらい凄いですね。痺れました。

そして元yukiya_022こと、月の葬列。SHIGEがメインVoと言う事ですが、幸也さんのパートも大好き。Kαinは本当に全員が一体となっているバンドなんだなあと痛感させてくれます。腕を上げっぱなしなだけあって見所だらけです。SHIGEさんボーカルにギターに獅子奮迅の大活躍。音源化されてるのが嬉しいね。LIVEとは雰囲気違うけど、これも聴きたい!と思える魅力たっぷりな楽曲です。もうなんか全部代表曲なんですかねw大盛り上がりですよ大盛り上がり。

そしてさらに輝きに満ち溢れた楽曲Miles。これも音源化して欲しいな~。まあ全部音源化して欲しいんですけどねw幸也さんのテンションも振り切ってるみたいで嬉しい。あんまりみんなの顔を見て無いんだけど、ファンはみんな満面の笑みなんだろうな。サビが本当にみんなでドライブしてるような。そんな気分にさせてくれる楽曲。良いんだよなあ。ニコニコしちゃう。いやー楽しい。喉も腕も痛いwだんだん腕が上がらなくなってましたwそしてみんな大合唱。正式に歌詞が出てる訳でも無いのに、みんなLIVEで覚えてるんですね、幸也さん。最高の輝く空気感。気持ち良い。

そしてイントロから畳み掛けるように大迫力で始まる配付シングルの葬。歌は切なくて、優しくて、悲しくて…。時に幸也さんの表現が変わったりするのも魅力の楽曲です。でもKαinらしくて、他には無い楽曲で。Kαinなりの葬送曲。心に響きます。オーディエンスも大合唱。良いなあ。心に染み入るものがある。すげーわKαin。大拍手。

そしてここでSE#006から始まり、青いライト輝きまくりの#006。幸也さんの『時間がやばくなって来た気がするけど、もっとやっていいか!』の声に応えながらもニンマリ。これもオルタネイティヴな楽曲ですけど、すんごい最近は一体感あるんですよね。なんだか未来的な空気感もありながら、煽り楽曲で、これもKαinだから出来る楽曲のような気がします。もう超アドリブで幸也さん煽りまくりw盛り上がってます。いやーすげーわ。感謝の言葉と煽りが入り混じる幸也さんもう最高です。あーSHIGEさんそんなソロ弾かれてはwたまらないんですけどwww

この楽曲でテンション下がらないのは本当に凄いと思います。青い光に包まれて。Kαinならではの世界。

そしてシングルになるはずだったけど、未だに未音源化のAgain。いやー超カッコイイんですよこれも。ツボど真ん中です。もうイントロから飛ばしまくりの演奏。半端無いっすねw切なさと激しさが同居する楽曲。幸也さんのポージングも好きなんだよなあ。グルーヴの変化も素晴らしいし。あーもう殺す気かwww声も枯れ腕も上がりませんてwでも上げちゃうwww

Kαinはもう良いLIVEをそのまま音源化しちゃえば全て伝わるんじゃないかとまで思ってしまう。

そしてここでKαin一番最初の楽曲、FLAW。これもKαinならではの楽曲なんだよなー。どこかで、Kαinの中の仲間同士や、オーディエンスとの絆の楽曲なように個人的には感じています。途中でSHIGEさんのボーカルが炸裂するのも絶妙なんだよな~。しみじみと。すげー良いんですよ。そこから幸也さんとの掛け合いに涙が溢れそうになる。凄く暖かい気持ちになる楽曲です。ぶつかり合って、傷つけ合って。その傷を癒してくれるような。そんな優しさを感じます。

メンバーを呼ぶ大絶叫と、大拍手。当然です。それだけのものを見せてくれてますからね。感動です。

そしてMC。

幸也さんの、『オールナイトのイベントが入ってるから、時間無いんじゃないかな。やるけどね。』の言葉に湧くオーディエンス。

そして、幸也さんの感謝の気持ちと、見送ってくれる言葉が紡ぎ出されます。

そしてD≒SIRE、JILS、Kαinの想いを語ってくれました。

そして伝えて欲しいと。

『幸也さんは最後まで、楽しそうに歌ってたよ。』

この耳に、目に焼き付けている事実です。そしてその笑顔が見れる事が、俺達オーディエンスの幸せでもあります。

そしてこれも代表曲のひとつでしょう。これを聴かなきゃKαinのLIVEは個人的に帰れません。

もしいつか、Kαinが、幸也さんが最後のステージに立つとして。次の日から生でKαinの、幸也さんの歌が聴けなくなるとして。個人的に一番最後に聴きたい楽曲。

その日のメンバー一人一人の演奏や、仕草や、所作や、その全てを思い返して、ああ、今日もKαinに会いに来て、楽曲を聴けて良かったなあと。反芻するように記憶を思い返して余韻に浸って思い知る楽曲。

そして、Kαinの一体感、それそのものを楽曲にしたような音の洪水。ひとつの塊となって耳に、心に流れ込んで満たしてくれる楽曲。

涙が出そうになります。第二部本編最後は、Closerです。

シューゲイザーの要素を詰め込みながら、ひとりひとりを見渡して。後味を残してくれます。

今日も、KαinのLIVEに来て良かった。





SEのtheENDが流れて。みんなでメンバーの名前を呼んで。叫んで。鳴り止まない拍手。

幸也さんが会議したらしく、SEを強引にフェイドアウトさせて、アンコールやろうかって言ってたんだけど、そのまま楽曲をやることに。

幸也さん曰く、いつもは仕事の愚痴ばっかりとかを楽曲にしてるんだけど、オーディエンスの為に、Kαinや音楽から離れる日が来たとしても、その時に大切だと想える人が、大切だと想ってくれる人が、そばにいてくれるように、祈ってます。と言って歌ってくれました。

あふれそうな涙。

これも公開当初からもう何度も聴いてる楽曲ですね。優しくて、明るくて、暖かくて。もしかしたらKαinらしくないのかもしれないけれど、でも今はこれもKαinを彩るひとつの楽曲なんだなあとじんわり心に浸みて来ます。聴くたびに良くなってる気がするんだよなあ。着飾らない心が伝わる様な、そんな楽曲です。笑顔になれます。良いなあ。

感謝の言葉を繰り返す幸也さん。恵まれたメンバーの中で。オーディエンスの前で嬉しそうに見えました。

LOFTに出れなくなったらごめんねと笑わせてくれる幸也さん。いや、笑いごとじゃないのかもw

そして、昔思い出と共に美化された楽曲に負けないように、他のバンドと比べるんじゃ無くて、ただただ自分の今まで楽曲よりも、良い曲を作りたいんだと。超える楽曲を作りたいんだと。語ってくれました。

実際今、そうなんじゃないかな、と。耳にして目の当たりにして思います。

そして最後の楽曲。回帰線。

個人的に思うのは、この楽曲は大切なLIVEで、本当に良いLIVEになった時に。いつもやってくれてる楽曲なのかな、と今現在思っています。





誰よりも大切で

誰よりも大好きで

誰よりも大嫌いだった





そしてスキャットの大合唱。最後の楽曲も無事終わりました。

SEのAkashiの中。大拍手。メンバーを呼ぶ声。絶叫。去って行くメンバー。今日も良いLIVEだった。最高だった。繰り返し、繰り返しみんなで名前を呼びました。ありがとうと叫びました。



そして



幸也さんに



急いで帰れ



と言われたので、急いで帰りましたwいやー、最高のLIVEだった!大満足を超えて感動しまくりでした。全身痛いw

お疲れ様でした!





2016年11月11日(金)
Kαin活動開始9周年記念ワンマン「PLANET NUMBER NINE.」
会場:新宿LOFT
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【2016年11月11日(金)SET LIST】
【第一部】
SE paradiselost(映像あり/アルバムとは別音源)
01 the END
02 die 4 you
SE Haunt
03 羽根
04 聖痕-stigma-
05 inpain
06 Inlandempire#02
SE catastrophe
07 lost
08 -if-
MC
09 深淵の月
10 無の底
MC
11 希望の欠片
SE east of eden(アルバムとは別音源)
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【第二部】
SE 新曲(映像あり)
01 Latency Sorrow(新曲)
02 証-akashi-(未音源化)
03 ATSUSHI_006(新曲)
04 Vincent(未音源化)
05 drow(会場限定シングル)
06 あいのうた(未音源化)
07 月の葬列(yukiya_022/SHIGEがメインVo.)
08 Miles(未音源化)
09 葬(配付シングル)
SE #006
10 #006(未音源化)
11 Again(未音源化)
12 FLAW(無料配信曲)
MC
13 Closer(未音源化)
SE theEND(途中で止めた。笑)
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MC
01 あふれそうな涙(未音源化)
MC
02 回帰線(未音源化)
SE Akashi
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【参加メンバー】
YUKIYA...Vo.&Gt.(ex.D≒SIRE/JILS)
SHIGE...Gt.&Vo.(ex.Blüe/ex.D≒SIRE/ENDLESS)
SANA...Gt.(ex.MASK)
ATSUSHI...Dr.(ex.WAIL)
kazu...Ba.(ex.蜉蝣)
Yoshioka...Key.
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