映画音楽っぽいSEから登場。
独特のMC。マイナーなコード弾きとメロディが耳を弾く。
薔薇の棘のような、少し鋭い感じの印象を受ける。
でもどこか懐かしいような、不思議な歌声。
達観しているようでもどかしさを受け入れているような、
アイロニーやアンニュイを受け入れているような、不思議な印象。
昭和を愛してると言うMCで何となく納得。
弾き語りながらセオリーで収まらない音遣い。
アカペラも染み入るように美しい歌声。
繰り返しの自己紹介の意図はなんなんだろう?
とか色々気になるような魅力がある気がしました。
MCで音楽や幸也さんについて話していました。
話している時の方が少し温かみや優しさを感じます。
個性が他にあまり無い感じがしました。
結構外で弾き語りをしていたり、作曲をしていたりと
割と積極的に音楽に没頭している感じが良いですね。
それが羨ましくもあり。
何となく気になるアーティストです。
その不思議な世界観を堪能させて頂きました。
ありがとうございます。
魚住 英里奈 (流星群)(@erina_chas)さん | Twitter
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