藤田幸也(D≒SIRE/JILS/Kαin)
吉岡寿之
坪本伸作(arrival art)
一也(HOLLOWGRAM)
TETSU(ENDLESS)
吉岡先生のピアノインストゥルメンタルが流れる中、開演を待ちます。
幕が開き、ピアノの旋律響く中始まったのは、CROSSROAD COMPLEX(piano ballade version)。噛み締めるような歌声が優しく会場を満たす。いつもより今日はなんだか温かいなーと勝手ながら思ったりしていた。
ピアノだけだからか、旋律の広がりが結構迫力ある気がした。エモーショナルな旋律の中、歌声にオーディエンスが包み込まれるような。そんな気分。ニコニコしてしまうスタート。
余韻を残すような旋律で楽曲は終わる。煌めき。拍手喝采。
幸也さんの感謝の言葉と、吉岡先生の紹介。
そしてSE 壊れたこころが流れる中、幸也さんのようこそから残りのメンバー紹介。一也さん、TETSUさん、坪本さんと紹介していく。オーディエンスからの拍手喝采。メンバーコール。
ギターのコード弾きからピアノの旋律、バイオリンの旋律が芯を通す。without you(君がいない)。こちらも優しく、切なく歌い上げる。ピアノの旋律が足の動きを表すかのように。それぞれの旋律が美しく絡み付く。温かく広がる音。コーラスも合わせて、オルタネイティヴな中にエモーショナルに優しく表しつつ、いとおしくも温かい音の中で楽曲は終わる。拍手喝采。
ギターのコード弾きからピアノの旋律が歩むように。Lullaby。じんわりと沁み入る歌声。バイオリンもさらにぬくもりを表すかのように。明るく、輝く。間奏。コーラスも。文字通り子守唄らしく。安らぎと温かみを感じる。
その中でも確かな音。アンサンブルは楽しさすら感じさせる。ゆったりとじんわりと。染み込ませるように楽曲は終わる。拍手喝采。
打って変わって切なさを感じさせるピアノの旋律のイントロから、どこか和を感じさせるメロディ。さよなら。懐古をバイオリンが表して。コーラスの中に懐かしさとか、思い返す大事な想いや記憶を表現する。力強い歌声がサビを華やかに彩り、記憶は巡り、それは音となって駆け巡る。
少し寂しさを思わせるアウトロで楽曲は終わる。拍手喝采。
MC。
時間の流れのお話。エクスペリエンス・Kαin・エレクトリック!のお話。季節のお話。会場が和やかに温まる。感想の視点のお話。
タイトルコールから、喪失。
切ないギターのアルペジオ的な旋律から、寂しさを感じる歌声。ピアノの旋律が雫を落とし、バイオリンの旋律が太く流れる。物語を語るかのような歌声。優しさとぬくもりを感じる展開。
ドラマティックな間奏にエモーショナルな抑揚。想いを反芻し巡らせるかのように。そして確かに。音は流れる。オルタネイティヴな中に盛り上がりを打ち立てる。吉岡先生がブレイクで指を鳴らす。後奏は明るく切なくも華やかに。楽曲は終わる。拍手喝采。
ピアノの旋律から、A SONG FOR YOU(君のためのうた)。明るく暖かな優しい展開から、悲しくも切なく歌い上げる。ピアノの旋律が鮮やかに彩り、バイオリンがその上を走り、ギターの音が歩む。音が太く交じり合って会場を満たす。幻想的なの音が光を与えるかのように。展開は美しく。そして歌声は確かに。迫力あり盛り上がる。
締め括りは豪華なスキャットの合唱。美しく輝く。音が余韻を残して楽曲は終わる。拍手喝采。素晴らしいね。
そして切なさ溢れるギターの旋律からバイオリンへと流れる。夜曲。ドラマチックに。緊迫感のあるアンサンブル。ピアノが緊張感を与える。歌声は艶やかに。ギターを軸に、広がる音の重なり合い。流れるようでしっかりと絡み合い、集まる音。そして劇的な展開。シンセの音がさらに説得力を増す。
大きくリズムユニゾンに迫力を感じる。そして激流のようなクライマックス。このエモーショナルさがたまらない。絡み付くアンサンブル中、楽曲は終わる。拍手喝采。
ギターのカウントから永別(KILL ME KISS ME)。残酷に流れゆく時と現実を表しているようで切ない。それぞれの音が感情の遷移のように流れ、噛み締めるようなサビ。ピアノの旋律が駆け抜けるドラマティックな間奏。
そしてどこか少しだけ優しく。シンセをバックにアカペラ的に。流れは強く押し流すように。確かめるように。踏みしめるように。噛み締めるように。迫力のあるクライマックス。激情に溢れ。演奏が絡み合い、流れ駆け抜ける。
怒涛のエンディング。拍手喝采。
MC。
そして季節のお話から、エクスペリエンスにとっての新曲と紹介して。
ギターの旋律からピアノ。幻想的なシンセがぽつりぽつりと。そしてバイオリンが切なく流れる。so white。ギターのせせらぎのような旋律。ピアノの早脚のような旋律。シンセがじんわりと広がり、バイオリンが切なさを込めて流れる。歌声は切なく華やかに。大切に。
まさに冬の情景がふんわりぼんやりと浮かぶ音のアンサンブル。少し幼さを感じる声で。それぞれの音が浮かび、流れる。突き抜ける歌声。そしてブレイク。鳥肌。
そしてコーラスと演奏が歌声と共にどこか美しく楽曲に終わりを告げる。拍手喝采。いや、素晴らしい新曲。感服致しました。
ピアノの旋律からバイオリンが流れゆく。壊れたこころ。コーラスを伴って、歌声が華やかに切なく。そして美しく彩る。優しい歌声なのに迫力があるのは凄いことだ。演奏の盛り上がりの中突き抜ける歌声。感動である。鳥肌立ちっぱなし。素晴らしい。シンセが暖かな神聖さを表しているように感じた。ああ、美しい。
そしてピアノとバイオリンが切なく美しく絡み付く間奏。ドラマティックに。
この大迫力。藤田幸也の真骨頂。ああ。素晴らしい。音の海の中、心を浸す。それは心地良い溺れであり、身を心を沈める。スローモーションに楽曲は終わる。拍手喝采。
草原を駆け抜ける風のようなギターの旋律。鳥が飛び交うようなバイオリン。温かな日差しのようなピアノ。TRUTH -真実の詩-。優しく歌声が入る。音が絡み合い、情景を思い浮かばせる。サビになればコーラスを伴っての合唱。オーディエンスも歌う。そしてクラップ。
流れる音の風。噛み締めるような歌声。感情を歌で描く。迫力あるサビに一体感。輝きを持って。
駆け抜ける。音が。旋律が。リズムが。
溜めを作り、さらに流れ、歌声は天を突き抜ける。演奏と合唱と、クラップがこだまする。オーディエンスの大合唱。幸也さんが煽る煽る。
ブレイクを伴い、鐘の音のようなピアノの旋律が、草原へと引き戻す。
最後は全員で大合唱。美しく輝く青空を見上げるように楽曲は終わる。拍手喝采。
MC。
so whiteのお話。今後のお話。Kαinのお話。五月のお話。エクスペリエンスのお話。感謝のお言葉に拍手喝采。楽曲のお話。
タイトルコールから、ピアノがオルゴールのような切なさを奏でる。endroll.そして音はそれぞれの楽器が参加して厚みを増す。振り返るような歌声。コーラスを伴い突き抜ける。響き渡る。踏みしめるような演奏。噛み締めるような歌声。魂を吐き出すような歌声。それでいて切なく、優しい。
心地良い三連符。ドラマティックに。迫力を伴って続く。伸びやかに歌い上げる。心が歌っているんだ。エモーショナルに。思うがままに描かれる。思い出の煌めきのように。迫力と激情と。優しさと。そして強さと。幕を閉じる楽曲としてこんなにもしっかりと。美しく輝いている。
そして余韻を残すように、楽曲は終わる。その素晴らしさに圧倒される。拍手喝采。
どこかエキゾチックなピアノの旋律から、バイオリンが流れる。ギターが色づける。最後の夜。究極のオルタネイティヴ。繰り返されるフレーズの中に、ひとつ足りとて同じく聞こえる音は無い。
シンプルな言葉の中に、大切に。大事に。この時間を、音楽を。蝋燭の炎をただ眺めているかのような愛おしさ。それはこれまでの全てを思い返すかのような。コーラスやシンセも美しく。楽曲のアンサンブルがこんなにも美しく。心に沁み入る。
こんなにも優しく強く。はかなく切なく。そして確かめるように鮮やかに。音の揺らぎが、会場を満たし、すり抜けて行く。染み込んで行く。心を満たして行く。
突き抜ける歌声。コーラスを伴うスキャット。想いは駆け巡り。舞い踊る。飛び交う。オーディエンスの大合唱と掛け合い、ひとつになって。それは何よりも美しく。素晴らしい。素敵である。時を忘れて永遠を願う。
大団円。拍手大喝采。
そしてMC。これから演る楽曲のお話。
バージョン違い、エクスペリエンス全員でのCROSSROAD COMPLEX。
ユニゾンが豪華に鳴り響くイントロ。ピアノを軸に、ギターリフが色付けて。シンセがドラマティックに空間を広げて情景を思い浮かばせる。リズムを合わせて。バイオリンがすり抜けて。豪華にドラマティックに。優しく切ない歌声を盛り立てる。
間奏では懐古するようなはかなさ。寂しさを感じる。確かめるように優しく強く歌い上げる。温かい音が美しく輝きながらそれぞれアンサンブルの中で素晴らしく絡み合う。
記憶を遠く辿るような、しっかりと柔らかく確かめるように楽曲は終わる。
拍手喝采。幸也さんコール。
今回はバレンタインイベントと言う事で、おっさんから何か差し上げても申し訳ない限りなのですが、実は個人的に色々と音楽に関して趣味的にではありますがちょろっと押し進めることが出来たので、そのお礼も含めて。それといつも素晴らしい音楽と時間への感謝を込めて。
何故かATSUSHIさんもいらっしゃって頂けたのでエクスペリエンスのみなさん全員とATSUSHIさんに心ばかりのお品を渡して帰りました。
長い間幸也さんにご挨拶出来なかったこともあったのですが、ハッキリ決まってからご挨拶しようと思っていたので、やっとそれを叶える事が出来ました。
幸也さん、エクスペリエンスのみなさん、ATSUSHIさん本当にありがとうございます。
【2018.03.05 池袋手刀ワンマン SET LIST】
01 CROSSROAD COMPLEX(piano ballade version)
SE 壊れたこころ
02 without you(君がいない)
03 Lullaby
04 さよなら。
05 喪失
06 A SONG FOR YOU(君のためのうた)
07 夜曲
08 永別(KILL ME KISS ME)
09 so white
10 壊れたこころ
11 TRUTH -真実の詩-
12 endroll.
13 最後の夜
14 CROSSROAD COMPLEX
SE endroll.
藤田幸也エクスペリエンス「The Last of Valentine's Day Kiss -2018-」ネオ東京池袋手刀ドーム SET LIST 公開
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