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2016年11月27日(日)Kαin活動開始9周年&自主レーベル設立20周年記念公演「PLANET NUMBER NINE./Kreis 2016」新宿ReNY

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2016年11月27日(日)Kαin活動開始9周年&自主レーベル設立20周年記念公演「PLANET NUMBER NINE./Kreis 2016」新宿ReNY

今回はいつも一緒に参戦している連れが一般チケット、俺がVIPチケットだったので、時間をずらして参戦する事にしました。

最寄駅から会場まで外に出ずに入場できるはずですが、何やらおかしな所から降りてしまったらしく、遠回りして列へと並びます。

後からわかったのですが、新宿アイランドホールが新宿RENYのある場所。俺が駅から地上に上ったのは新宿アイランドタワーで、同じ敷地内でも建物が違う。それでも地下道を歩き回れば上手い事行けたと思うのですが、迷うと気が急くもので、外側から回ってしまった次第ですw

この辺りからあいにくの雨模様。とりあえず傘を差して時間を凌ぎます。見つけた列は隠れた螺旋階段になっていて、下からはどのぐらい並んでいるのかは確認できませんでした。

しかしながら程なくして入場が始まり、意外とスムーズに入場。VIP用の目印も装着してドリンク代を払って先行販売に参列しました。30分ぐらいだったかな?終わったぐらいには連れと合流し、開場時間まですぐ下にあるロイヤルホストでご飯を食べながら時間を潰す事に致しました。

他にも地下街にはたくさん食事をする所があったのですが、時間を潰すとなるとファミレスの方が都合が良いかなと選んだ次第です。そしたら、意外と地元では人気があったようで、十人単位の団体さんが結構いましたね。とりあえずはスムーズに入れて食事も済ませられたので良かったです。

先行販売で購入した大き目に作ってもらったTシャツを、地下のトイレで試着。かなり大柄な自分にはそれでも小さかったのですが、LUNATIC FEST.やTHE YELLOW MONKEYのLIVEでもっと小さいTシャツを無理やり着た経験があるので、せっかく幸也さんが大きめのTシャツを作ってくれたんだ、着てしまえとしっかり装着致しました(笑)。
きっと周りの方々はさぞかし醜い姿態に苦笑していた事でしょう…(笑)しかしながらそんな事気にしている訳にも行きません。開場時間を迎えて、特典を交換し、音源をコインロッカーに入れました。

実は前情報では新宿ReNYスタッフの評判が良くない記事を見たのですが、そんな事も無く結構親切でスムーズだった気がします。会場は座席だと300、立ち見800となっていましたが、それよりも少し狭く感じました。それでも今回は座席が150から200ぐらいだったのかな?連れは立ち見、俺は座席について、開演を待ちました。

最初は場内で今回参戦出来なかったBlueのGuitarのSAKIさんとVocalのARIHITOさんコメントビデオが流れました。和やかな雰囲気と笑いが場内を温めてくれましたが、SEが流れると、場内は熱くもピンと張りつめた緊張感で満たされました。

どうやら、トップバッターは



「月と太陽」セッション(SHIGE/舜/TAIZO/TETSU/HAYATO)



のようです。ワクワク感を抑えきれずに、場内のオーディエンスが立ち上がります。





TETSUさんが奏でているであろうオーケストラのようなアレンジで始まったのは、配布された音源『夏の終わりに』。SHIGEさんの透明感溢れる声と、切ないメロディが爆発。エモーショナルでもあり、セッションメンバーの演奏も違和感無く溶け込んでいる気がしました。しょっぱなから拍手喝采。


SHIGEさんのMCに湧き上がるコール。

Kαinのファンは知らない曲でも盛り上がれる特殊な力を持ってるのを知ってるから、祭なんだから頼むよの言葉に湧き上がるオーディエンスw


そしてセッション名のタイトルでもある、第一期Blue、そしてKreis音源第一弾、ENDLESSでも再録されているRain。個性溢れるアレンジの中で、それぞれの技術がぶつかり合う。古い楽曲だなんて思えないですね。自分の知る限り唯一無二の楽曲の一つですね。素敵。

そしてエモーショナルかつこれまた切なさ溢れる、そして自分の中では王道な楽曲Closing World。それでいて決してありきたりでは無い所が素敵。ENDLESSの音源よりバンド感が強くて良いなあ。拍手喝采メンバーコール。


SHIGEさんのMC。

Blue第一期、月と太陽発売時から20年。ここ(ステージ)に立てている事が凄い事だと。20年、良い時も悪い時もあって、SHIGEさんが7年間ぐらい全く音楽が作れず、何も出来ない時期があったと。お話してくれました。

第一期BlueメンバーとTAIZOさん、舜さんのお話。舜さんの素の対応に戸惑うSHIGEさんw

オーディエンスのアクティブさを羨ましいと褒めてくれたりしました。

そしてもう一度Kαinを見に来てくれてるお客さんは、どんな曲でも盛り上がれるって知ってるからさ、頼むよとお願いするSHIGEさんに巻き起こる笑いと拍手。


そしてタイトルコールから月と太陽の表題曲。時代を超えて唯一無二のサビとハーモニー。これぞBlueでありENDLESSなんだろうなあ。新しい楽曲と並んでも聴き劣りしないのが凄い。20年。凄いなあ。色褪せる事なんて無い。今でも光り輝ける楽曲ですね。

そして個人的な見解で申し訳無いのですが、自分で作ったとある楽曲が似てるイントロのDifective Order。いやー格好良い!迫力ありますね。畳み掛けるように放たれるメロディもたまらないです。これは持ってないや。未発売?新曲?欲しいいいいい!たまらなかったです。垂涎。

もう一曲演っても良いか?の声と共にタイトルコールされたのはPainkiller。ミニアルバムFalling Tears - 夜空の月 -に入ってる楽曲ですね。全編を通してHAYATOさんの迫力ある暴れるドラム、TAIZOさんの歌うように刻まれるリフ、そして舜さんのソリッドかつ華のあるギター、TETSUさんの楽曲に広がりと奥行きを与える旋律、透明感がありながら迫力や激情を歌い切ったSHIGEさん。素晴らしいセッションでした。

メンバー紹介にオーディエンスからのメンバーコール。

SHIGEさんはありがとう最高だったよ。の一言を残してくれました。しょっぱなからこんなクオリティ高くてたまらなかったですね。素晴らしい。-SE- RAIN Instrumentalが流れて幕を閉じました。






--

-SE- 11月27日のテーマ

1. 夏の終わりに
~mc~
2. RAIN
3. Closing World
~mc~
4. 月と太陽
5. Difective Order
6. Painkiller

-SE- RAIN Instrumental

--





今度はthe bulletのVocal 健児-KENZY-さん、LogiqのVocal AGEHAさんのコメントビデオと、昔のENDLESSのPVが流れたりしました。

そして程なくして始まったのは

「EVER SEEN」セッション("ryo" a.k.a Namioto/坪本伸作/中村泰造/吉岡寿之/EISHUU)

Kreisに所属していたバンドRayのミニアルバムのタイトルを冠したセッション名です。

一曲目はtear。ボーカルご本人が現役とはいえ、高音部分が出るのかな?と思ったりもしましたが、杞憂でした。このセッションの主役であろうBassの中村泰造さんとセッションメンバーと共に、往年の楽曲をクオリティ高く披露してくれました。

特別の時間を過ごせることへの感謝と、メンバー紹介、最後まで楽しんで行って下さいと語ってくれるryoさんのMC。

二曲目はタイトルコールと共に始まったMissing...。リズムがトリッキーで勢いのある楽曲。坪本伸作くんのギター、吉岡先生のキーボード、EISHUUさんのドラムに支えられながら、中村泰造のベースが冴え渡ります。

三曲目はsky。途中で裏打ちリズムが入ったり、切ないメロディ、疾走感が加わったり、サビでは裏声が心地良い楽曲です。坪本伸作さんのボーカルフォローが入ったりするのも、このセッションの良さを物語っていました。

倒れそうな時もやり続けてきたKreisと幸也さんをリスペクトすると言付けた上で、オーディションを巻き込んでの拍手喝采。みんなの笑顔と明るい未来を信じて、最後の曲をと言ってくれました。

四曲目最後の楽曲はBelieve。音源よりも溜めのある幕開け。ソリッドなBメロから明るく目の前が開けるような展開が印象的。Rayの特徴を残しつつも現在形に仕上げて来たセッションメンバーの技術の素晴らしさが光りますね。凄い。

こうしてメンバーコールと拍手喝采の中、幕を閉じました。まさにスペシャルなセッションでしたね。





杉本善徳さんのコメントビデオが先に流れまして、D≒SIREの断章-Piece of Memories-とSTAYのPVが惜しげも無くフルで流されました。LIVEで聴いているようで嬉しかったです。

荘厳な雰囲気の新曲のSEが流れて、Latency Sorrowからのスタート。のっけからテンション高いです。切ないのに明るくて、オーディエンスとの掛け合いが一曲目なのに絶好調。エンジンフルスロットルですなwSHIGEさんとのボーカルの掛け合いも痺れるなあ。

この日は箱が大きいからか、SHIGEさんとSANA様のギターがハッキリ分かれて聴こえて嬉しかったです。ゆえにSANA様の繊細かつ華麗なるリフやバッキングが冴え渡る。素敵。幸也さんも煽る煽る。

二曲目はもう自他共に認める現時点の代表曲と言っても良いでしょう。全部代表曲と言っても良いクオリティではあるんですけど、あえて一曲挙げるなら、証 -akashi-。この曲でしょう。しかしながら本編終盤やアンコールでは無いこの曲順に持って来ている事を考えると、Kαinはまた次のステップに進化したのだと痛感、確信致しました。

光溢れるこの素敵な楽曲の中。オーディエンスはもう全力で拳を、声を挙げている。あのー…。序盤なんですけどw大合唱。Kαinは本当に素晴らしく物凄いバンドに進化しました。そしてまだまだ、いつしか終わるその時まで、進化し続ける事でしょう。そう感じさせるだけの説得力と、アーティストとオーディエンスの間にある絆を感じられました。鳥肌立ちましたよ。

そしてここでMiles!キラッキラですよキラッキラwwwあの場所にいなければわからない輝きと熱気が、会場に充満します。すごいすごいすごい!全員の顔なんて見てる暇は無いんですけど、きっと笑顔が溢れていたと思います。少なくとも俺は満面の笑みを浮かべていましたよ。拳と絶叫の渦の中、Kαinが、オーディエンスが全力疾走します。

ギターソロがBメロをなぞる様なアレンジが素敵。未だ完成を見ていない、この名曲も音源化して欲しい!序盤からスゲーテンションw

YUKIYAさんのSHIGEに一曲歌ってもらおうかの一声で始まったのは、月の葬列 Funeral Procession of the Moon。Kαinがワンマンバンドでは無いと証明する楽曲のひとつですが、そんな事はこの場所に集まった人間は百も承知。Kαinの、SHIGEさんの歌声を存分に堪能します。ギターソロだって冴え渡る。独特なシークエンスやkazuさんのソリッドなベース、ATSUSHIさんの正確且つ情熱あふれるドラム、SANA様のスパイス効いたバッキング、吉岡先生のきらめきを表すような旋律、YUKIYAさん楽しそうw一丸となって聴かせてくれます。

そして熱狂冷めやらぬままにdie 4 you。緊張感溢れるアンサンブル。YUKIYAさんもギターを手にしての演奏。このシューゲイザー要素の感じられるギターをスパイスに、オルタネイティブな魅力溢れる音がこだまします。ここにミドルテンポを挟んでも、テンションが全然下がらないような気がしました。

そしてここで懐かしい曲。YUKIYAさんの覚えてるかの声に頷くオーディエンス。この日だからこそのLeave Me…!KαinのLeave Me…です、間違いなく!許されるならKαinで全楽曲リアレンジして音源にして良いんじゃないかと思えるクオリティ。なんかもう本当にKαinは良いバンドで、今は本当に良い状態なんだなあと思いました。そしてオーディエンスの大合唱。メンバーコール。鳥肌立ちまくりですよこんなの。

そして吉岡先生の旋律から胸を打つVincent。YUKIYAさんのエモーショナル且つ激情溢れる歌声が響き渡ると、一丸となって始まる演奏。痺れますね。リズムと旋律だけになるAメロ良いっすねえ…。緊張感溢れるアンサンブルの中にあるYUKIYAさんの激情のこもった歌声が説得力を増します。サビに向かえば壮大さを感じる。進化して辿り着いた上でのたまらないクオリティ。ギターソロが泣ける。突き刺さる。それぞれの個性と魅力が光り輝いているのに、ひとつになっている。凄い。凄すぎる。

ここでイントロが期待感を爆発させるdrow。なんでこんなに楽しいのにこの切ないメロディは泣きたくなるんだろう。歌声と演奏の何もかもが、もう説明とかが全てチープになるぐらいにSHIGEさんが以前、もっと盛り上がれるはずだとおっしゃっていたらしいけれど、その理想形が今ここに。目の前に。耳に広がって響き渡っているのだよ。これを感動と言わずして何と言おうか。

ファンだから、とかでは無いと思います。素晴らし過ぎる。今日は特に。いや、ついにKαinはここまで辿り着いたんだと思いました。

ここでAgainとかwテンション上がるにも程があるwwwなんだろう。しかも、今まで一番凄いAgainかもしれない。誰褒めます?全員凄いんですけどwww歌声の気合い入りまくりの迫力と、演奏の冴え渡りすぎな音を脳の中で分解しては重ね合わせて、もう多分幸せ以外の何物でも無い空間だったと思います。どこに耳を向けてもよだれが出るほど素晴らしくて、音楽とはこういうものだ!と証明してくれているんじゃないかと思う程のクオリティ、テンション、説得力、迫力でした。スゲーなKαin。すげーよKαin!感動を反芻しては声に出していた気がします。

ここでYUKIYAさんの罵倒に近い光るやつを出せぇ!にさっと用意するオーディエンスwもちろんお馴染みオルタネイティブ溢れる#006。今回青い光る棒の再販がありましたので、会場内は青い光一色。綺麗ですね~。オーディエンスとの掛け合いも絶好調。SHIGEさんのギターが達人の領域w毎回言ってるけど毎回Kαin全員が凄いんだから仕方が無いwYUKIYAさんの煽り方も今夜特別な感じがしました。この楽曲も進化したなあと感慨深く思いながらアウトロを迎えました。

もっと声を聴かせてくれ!もっと高く!俺達の羽で!

のYUKIYAさんの煽りから羽根。今日はテンション下がりません。当然全て最高で。いつもの光景も特別に。Kαinはひとつになって加速しつつ、ものすげーLIVE感溢れるステージングで。あの場所にいたらもう言葉なんていらないでしょう。音と拳と声と心と。それだけが充満していましたよ。YUKIYAさんの愛してるぜも本心がビンビン伝わって来ました。照れ臭く無い。

そして最高の、最高の…全てが最高のままで始まった、最初の楽曲でありながらKαinとオーディエンスとの絆を表す気がする楽曲、FLAW。そこにいるか!ここにいるって伝えてくれ!愛してくれてありがとう!YUKIYAさんの心の声が本当の声になって、オーディエンスに降り注ぎます。SHIGEさんとのハーモニーや、優しさに包み込まれるようなKαin全員の演奏が、心に突き刺さった後溶け出して染み渡ります。

そしてオーディエンスから響き渡る絶叫のようなメンバーコール。

ここでYUKIYAさんのMC。昔の映像探してたらBOΦWYのコピーをやっていたらしく、僕が氷室で君が布袋、一緒にやったらかっこいいんじゃない?と言って始めてそれから20年経って同じ事をやっています。の声に温かな笑いと拍手喝采。

そしてグッズについて話してくれて。トラブルあってギリギリまで届かなかったステカー。わざわざYUKIYAさんが途中で抜けて取って来てくれたステッカーを全員にあげると言ってくれました。

そしてコメントビデオに対する言及などを面白おかしくw

YUKIYAさんのチューニングからSHIGEさんにMCが移ります。一番最初に作ったBlue第一期の初音源『月と太陽』についての思い出を語ってくれました。笑いと温かさや絆を感じる内容で会場は和やかにw裸スーツの話とかしましたw

幸也さんの感謝の言葉と、お互いに幸せだよの言葉に頷きます。

そしてまた会えたら良いねと言う気持ちを込めた言葉と共に。

Closer。

あれ?もう終わり?とあっと言う間に最高の時間が過ぎ去ってしまったのだと実感しました。そしてこの感動を反芻する楽曲に耳鼓。オーディエンスのクラップ。YUKIYAさんの言葉。

会いに来てくれてありがとう。そばにいてくれてありがとう。俺たちの歌を忘れないでいてくれてありがとう。声を!声を!

全員のスキャットが、声が。演奏が。音の洪水がひとつとなって。耳へと流れ込み脳に響き渡ります。ああ、今日も良いLIVEだった。今までで最高なLIVEのひとつだった。そう何度も思い返して。身を包まれ身体の内側まで染み渡らせて。余韻を存分に堪能します。

いつもだったらここで帰るねんけど…。今日はお祭なんでしょ?君たちお祭り感出てないけど。ちゃんとやって!20年も頑張って来たんだからちゃんとやって!の煽りに湧き上がるオーディエンスの声と拍手w

そしてゲストギターに舜さんが現れます。YUKIYAさんのラフすぎや!のツッコミに巻き起こる笑いw舜さんとSHIGEさんはどうだったかファンに問われ巻き起こる拍手。でもお互い結構緊張してたらしいですw

万が一喧嘩したらどうしようと心配して「月と太陽」セッションリハまでYUKIYAさんが行ったらTETSUさんだけいたらしく、泊まる所も無く腹も減ってると言う事で焼肉屋さんに行ったらしいですw舜さんSHIGEさんは上手く行ったようです。TETSUさん迎えに行って焼肉喰わせて昔の言葉で行ったらアッシー&メッシーだってYUKIYAさん言ってました(笑)

SHIGEさん舜さんを始め、Kreisの来れなかったみなさんも、またファンの希望の声を届けてくれたら何かやるかもしれないとおっしゃっていただきました。

そして舜さんがいるならこの曲かな、とタイトルコールと共に始まったのは、Kαin+舜さんのInnocent Cry!今年のブリッツ後の池袋手刀ドームのあの奇跡の一夜を思い出します。でも今日は本当に、目の前で演奏してくれているんです。素晴らしい。

何もかも自分の力が役に立たず、絶望に打ちひしがれていた時に俺の心を救って支え続けてくれた楽曲でもあります。あの頃はこんな風に。穏やかな気持ちで。生活の中で。聴けるようになるとは夢にも思いませんでしたよ。YUKIYAさんありがとう。

そんな事を考えながら。オーディエンスの拳と叫びと大合唱と。全力のYUKIYAさんの歌声。涙ぐみ、鳥肌が立ち。会場内は輝きの中で。素敵な時間を。特別な時間を。全てに感謝しました。音楽って素晴らしい。Kαinは、YUKIYAさんは最高だと思えば、YUKIYAさんの感謝の言葉とアウトロがこだまします。

拍手喝采。メンバーコール。SEはeast of eden。こうして本編は幕を閉じました。





で、ここからVIPオンリーなんですけど。

連れは一般チケットだったので挨拶を交わして先に帰りました。

んーどこからどこまで話して良いんですかね?

問題あったらYUKIYAさんご指摘お願いします。

Kreisのずっと昔の動画を見せて頂いて。みんな若い!でも声はまだ若いのが、今の方が何となく重厚感とか太さとか、好きだなあと思ったりしました。でも貴重な映像を見れて嬉しかったですね。もちろんリアルタイムで見ていた方もいらっしゃるのかもしれませんが…。

そしてステージセットの撮影会。色々機材とか撮れたのは嬉しかったですね~。そしてスタッフさんの誘導がこなれていてくれたおかげで、結構スムーズに運んだような気がします。

そして席の向きを全員で変えて、Kαin全員とTETSUさんのコメント、プレゼント企画が行われました。これは詳細に書かない方が良いのかもしれませんね。なので端折っときます。笑いどころとちょっとした実情と裏話など、興味深いお話が聴けました。

それからトークに参加したアーティストひとりひとりと握手と、一言挨拶して新宿ReNYを後にしました。





【全SET LIST】
 
==「月と太陽」セッション==
SE 11月27日のテーマ
01 夏の終わりに
MC
02 RAIN
03 Closing World
MC
04 月と太陽
05 Difective Order
06 Painkiller
SE RAIN Instrumental
 
==「EVER SEEN」セッション==
SE Scene
01 tear
MC
02 missing
03 sky
MC
04 believe
 
====「Kαin」====
 
SE 新曲
01 Latency Sorrow(CDになってない曲※デモ音源のみあり)
02 証-akashi-(CDになってない曲※ライブ音源のみ)
03 Miles(CDになってない曲)
04 月の葬列(配付シングル)
05 die 4 you
06 Leave Me…(D≒SIREセルフカバー)
07 Vincent(CDになってない曲)
08 drow(会場限定シングル※もう売り切れ)
09 Again(CDになってない曲)
10 #006(CDになってない曲)
11 羽根
12 FLAW
MC
13 Closer(CDになってない曲)
MC
14 Innocent Cry(JILSセルフカバー)
SE east of eden
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