長いアンコールの中、最後に控えたセッションまで、幸也さんの喉が少しでも休めていると良いなあと思いながら吉岡先生のピアノアルバムが流れる中、クラップで待ちます。
幸也さんとSHIGEさんの登場。拍手喝采。幸也さんコール。
今日はSHIGEさんもやり切ったと楽屋で仰ってたみたいでw笑いを誘います。
デカイ箱と違って(差をつける訳では無いけれど)準備が大変だったとMC。
オーディエンスが幸也さんとSHIGEさんの歌を聴きたいと拍手喝采。
昼で瞬殺したサインをヘアメイクしながら追加で書いてくれたとの事。おかげでサインはしっかり頂きました。
それからD≒SIRE時代の活動展開のお話。
ゲストピアニストして、TETSUさんが呼び入れられ登場。和やかに歓談。昼公演の壊れたこころのお話。
などなどなど。色々お話してくれました。
抜け殻みたいだけどみんなにありがとうと言う気持ちだけで歌います。その気持ちだけで帰りたいと思いますと言ってくれました。
そして今日のKαinのセットリストで察して欲しい旨など。これは後日文章にて語って頂けますが…。
藤田幸也と遠藤重賢とTETSU。
LEAVE ME...。
情感たっぷりにYUKIYAさんとSHIGEさんの声と。TETSUさんのピアノと、SHIGEさんのアコースティックギターと。ハモりも美しく、しんみりと聴き入る。
一年越しの大阪でのこととか、全国ツアーからお帰りになったその無事を祝して。そんな気持ちでいっぱいでした。すごく良いツアーだったんだと思いますし、とても楽しかったのだろうと、お話を聴く限りでは思います。
さすがにスイッチが入ればしっかりと演り切ってくれますね。拍手喝采。
幸也さんのお母上がやっていた店もあった心斎橋のスタジオでのお話とか。当時のBlüeの月と太陽が売れた話、脱退の話、SHIGEさんTETSUさんとの経緯のお話。
幸也さんがボーカリストとしてのSHIGEさんに惚れた話と、ギターも上手いと言う事をTETSUさんから聴いたお話。ご一緒に上京。それから20年。関係性のお話。
来年のENDLESSワンマンのお話。
今後の展望など。
全国ツアーすごく楽しかったようで。良かった。拍手喝采。
そしてD≒SIRE一番最初のセッションで録音した楽曲の一つと説明してくれて、今日最後の曲としてピアノの旋律から始まったのは
絆。
テンポアップしてオーディエンスのクラップのイントロ。
幸也さんとSHIGEさんの声が掛け合い、絡み合い、ハモる。迫力の歌唱。たまらんねえ。もうこの楽曲にハマってから、俺も多分15年以上は聴いてる。カラオケでも歌うし、大好きな楽曲の一つ。
多分聴いた最初は、今、こうして幸也さんとSHIGEさんのツインボーカル且つアコースティックで生で聴くだろうなんて、想像だにしなかったと思う。
様々な角度から魅力を魅せ付けてくれて、その上で心惹かれ、Kαinだけじゃなく様々な活動で楽しませてくれた。全部は行けて無いけど、だからこそ今ここにいるし、その全てに感謝していた。
曲が終わり、拍手喝采。幸也さん、SHIGEさん、TETSUさんの名前が叫ばれる。
ありがとうございました!と全国ツアー大団円完全終了無事完遂。こちらこそ、と感謝の言葉を叫ぶ。
そしてtonight,tonightのPV放映。これは藤田幸也エレクトリック!バージョンかな。
凄い日に来た。今日は本当に特別で。締め括りを一緒に過ごせたことに心から感謝しています。ひとつひとつのLIVEが独立している訳では無くて、最初にD≒SIREの音源を聴いてからJILSのLIVEに訪れ、Kαinに訪れて、様々な活動や仲間のアーティストのみなさんの活動に触れて、ここまで来たからこその今日。今夜。
素晴らしかった。
そして最後にLatency SorrowをバックにKαin赤坂BLITZワンマンのCMを見届けて、会場を後にしました。
それから数時間ずっと。興奮して反芻するように今日は凄かったと何度も何度も話しました。
とても感動して嬉しかったです。ありがとうございます。
自分なりのSET LIST
LEAVE ME...
絆
放映
tonight,tonightPV
Latency Sorrow(Kαin赤坂BLITZワンマンのCM)
2017年10月14日 恵比寿CreAto ありがとうございました! | ENDLESS Official Blog
http://modernbeat.net/blog/20171019-1833.htmlKαin - Tokyo Monochrome Factory Records
http://tmfr.net/web/藤田幸也オフィシャルサイト - Yukiya.Tokyo
http://yukiya.tokyo/