多分Kαinの中で一番予想外に好きになったアーティストはSANA様だと思います。自分がKαinのLIVEに足を運び始めた頃には、もうメンバーとして在籍していらっしゃいました。
何となく女性ファンの方々に好いてもらうような印象があったので、おっさんが好きになっても迷惑なだけだろう、と最初は無意識に思っていたんだと思います。もちろん他のメンバーの方々にも、どこかでそういう気持ちはあるんですけどね(笑)。
生誕祭イベントを行った時に、他のファンの方と乾杯するのにどいただけで何度もお礼の言葉を言ってくれたのが最初の好印象として残っています。
なんてことないありがとうだったんですけど、何となく嬉しかった記憶がありますね。終演後幸也さんとSANA様に面と向かってご挨拶出来たのも印象としては大きかったです。
ユナイトとのハイタッチイベントなどでも段差で足がもつれて転びそうになって何度も大丈夫ですか、気を付けて下さいとご心配頂いたりとか…申し訳ない限りでした。
赤坂BLITZでの機材トラブルで絶体絶命な状態に陥ったSANA様には本当に心からただただ頑張れ!SANA様頑張れ!と、気が気じゃ無かったです。
せっかくの幸也さんの一世一代の大舞台に華を添えたいだろうと言う気持ちと、きっと予想外のトラブルはとても悔しかったであろう事は想像に難くありません。ご本人が一番辛かったと思います。後日同じ赤坂BLITZで見事なリベンジを果たした時は、トラウマを乗り越えたSANA様にただただ良かった!と大喜びしました。
そんなこんなでSANA様のソロLIVEの特別なチケットも、内心『おっさんがこんなことして御迷惑では無かろうか』と想いながらも、ありがたく貴重な経験をさせてもらいました。この時もたくさん頑張ってくださいと言って頂いて、申し訳ないやらありがたいやら、やっぱり嬉しかったですね。
アーティストとしても繊細なリフや輝かしい鮮やかで流麗・妖艶なギターや舞を見せてくれながらも、ソロも世界を股にかけて活動していたりする結構アグレッシヴな印象があります。バンドサウンドで聴いたSANA様のソロは音源よりも良かったです。煽り方やトークなどなど、色々楽しませて頂きました。
そんなこんなでKαinにソロにギタリストとして活躍しながらも歌も披露してくれたりして、これからも進化されていくアーティストなのだろうなと思っております。頑張ってください。
ありがとうございます。
Tokyo Monochrome Factory Records
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