Kαin(ATSUSHI/YUKIYA/SANA/kazu/坪本伸作)
ゲスト:dj ATSUSHI(初ドーム公演)
ATSUSHIさん作曲のインストゥルメンタルからスタート。荘厳な雰囲気の中、映像に見惚れながらも音の海に身を浸しクラップしていると…。
いつの間にかdj ATSUSHIさんがオーディエンスの後ろで演奏していたと言うサプライズ。響き渡るATSUSHIさんコール。Celsius。
個人的にインストゥルメンタルを生で演奏するって言う経験が無いので、操作を興味深く見ておりました。
リズムを刻み鳴り響くクラップ。独特な空間。洞窟の中で鳴り響くドラムのような音で締め括られる。拍手喝采。ATSUSHIさんコール。
そして引き続きFilament。神秘的でビートと流れるようなサウンドが交互に入り混じる。
そしてピアノ音を基調とした中でデジタルサウンドが交差するSwirl。彩鮮やかにクラップと入り混じり明るく輝きを持って音は広がって行く。少しモダンな印象さえ受ける。余韻を残し音は途切れる。
拍手喝采。
そしてSEの中、幕が開き、他のメンバーステージに。iPadで撮影する幸也さん(笑)ATSUSHIさんもオーディエンスをかき分けてステージへと。
そして一曲目はアダルトに。ATSUSHI_006。深く、強く。ドラマチックに。Kαinにしか出来ない音を奏でる。歌い上げる。確かに踏みしめるように。美しく。強く。ぐあっと、心ごと持って行かれる独特な赤い旋律。
拍手喝采。ATSUSHIさんコール。
そしてアダルトな雰囲気はそのままで、力強くタンバリンの音が独特な聖痕 -stigma-。クラップやオーディエンスの声も高々とコーラスに入る。迫り来るような緊張感。
こちらもKαinにしか紡ぎ出せない音がある。締めはビシっと音二つ。
そして期待感高まるSE、HAUNT。オーディエンスのクラップが追い付こうと音を響かせる。
そしてイントロからクラップと呼応するように加速度を増すdie4you。低い歌声に説得力が倍加する。ギターリフが味付け、彩り、様々な音が交差する。そして迫力を爆発させる間奏。怒涛の音の波は耳心地よくぶつかって来る。ベース音が地を走り、ギターリフは光線のようだ。余韻とギターの音を残して、間髪入れず
Inlandempire#02。地の底から蠢くように音が湧き上がって来る。音の洪水が濁流となって交じり合い、それでいてしっかりと。山の轟音のような説得力が耳を劈く。
クラシカルな間奏から、マグマが岩にぶつかってはじけるような。爆発。ギターリフが彩り、走り抜け飛び回る。静寂は嵐の前の静けさであり、マグマが冷えて固まるかのように。その後には大地の鳴動が。ドラマチック且つ美しく勢いを増す。
加速度を増す命の脈動。生き急ぐよりも確かに。オーディエンスの拳と声が天を突く。愛情の激流のような。音はひとつの塊となって濁流を作り上げる。その一体感は何よりも美しく気高い。拍手喝采。
そしてデジタル音から青い光が刀のように空を舞うオルタナティヴ。NUMBER SIXXX.。オーディエンスの拳と声が、幸也さんの煽りに呼応する。
疾走感と青い光。絆を確かめ合うような大絶叫。走り抜ける。煽る煽る。応える。
暗闇をスポットライトで照らすかのようなエンディング。拍手喝采。
そして怒涛のイントロ、葬 -so-。拳と声が交差する。
たおやかな歌声は弔うように。切望、哀願の声。
加速度的に勢いは増しながら、そこに悲しみや切なさが。オーディエンス大合唱。爆発的なドラム。ギターもベースも歌っている。拍手喝采で楽曲は終わる。メンバーコール。
SEのirreparableを挟んで、夜の海の上の月を思い描かせる、深淵の月 -glimmer-。
その優しさや確かな歌声が響き渡る。夜空を舞い踊るような。美しく、旋律は伸びやかに。情景が音となって広がる。ただ、その光景を眺め佇むかのような。心にじんわりと沁み入る感動。
音の一つ一つがその光景を、風景を描いている。音楽であり、絵画のような芸術。大いなる海に包まれるかのような。オーディエンスも歌う。
ハッキリと。月が見えた。訪れる静寂。
同期音から厳かに始まったのは、聖書。
確かに刻まれる音と、感情と、荘厳と。独特な緊張感が抑揚を付けて音となって紡ぎ出される。激情と歌声が天を劈く。説得力に息を飲み、眼を耳を集中させる。演奏が気持ちを押し出し押し流すかのような。
翻弄される命。音の濁流。世界は、確かに存在し、静かに見守っている。時に冷たく、ただそこにあるかのように。神聖な蝋燭の炎を思わせる後奏。
そしてこれはこれで好きな別アレンジのビートのあるlost。
ここでサプライズ?幸也さんがオーディンエンスをかき分け、突っ切って行った。演奏は続いている。
何かあったのかな?後ろのスタッフに何か耳打ちしていた。
何事も無かったかのように、戻り歌う。オーディエンスの大合唱。スキャット。
幸也さんの轟声とオーディエンスの声が重なる。そして大きく激しく確かめるようなエンディング。
そしてTEAR。Kαinで新たな息吹を吹き込まれた楽曲。煽りに応えるオーディエンス。跳ねる跳ねる。まさに美しく流れる涙のように。伸びやかに切なく歌い上げ、叫びと拳が交差する。
幸也さんの大絶叫。これもまたオーディエンスと作り上げた完成がここにある。余韻を残して楽曲は終わる。拍手喝采。メンバーコール。
MC。今のKαinについて。そしてSHIGEさんの話。ENDLESSのLIVEに向けての話。立ち位置の話。前のATSUSHIさんのドラムの置き場所の話。今日のセットリストのお話。
池袋手刀が好きだと言って始まる。ギターの音から、アカペラに近い合唱。シンバルカウントから始まったのは、希望の欠片 -one love-。オルタネイティヴな、永遠を願うかのようなリピート。拳と声が上がり、共有する空間。
アーティストとオーディエンスと。幸せな時間。空間。素晴らしい。拳と声が煽りに応える。輝きに溢れ。音は鳴り響く。スキャットの大合唱。確かめ合うようなエンディング。大団円。拍手喝采。メンバーコール。
SE THE ENDの中退場。
珍しいATSUSHIさんコールのアンコール。合わせて踊りながら幸也さん登場w『まあ、幸也だけどね。』(笑)。
メンバーコールと拍手でみなさんを迎えます。
そして坪本さんから呼び出して登場。名阪と観光のお話。
kazuさんの登場。福岡から来てくれたそうで。
SANA様。海外に行くお話。4月まで遠征。そうか。この次の日からだったか…(笑)。『春にまた会いましょう。』
今日の主役ATSUSHIさん登場。ひときわ大きい拍手喝采。
これからやる楽曲のお話。WAILとJILSを絡めて。バラードと精神性のお話。
そしてこれも大好きな楽曲。cradle。メロディが美しく、心に響くものがある。感情の発露。幸也さんの言うようにエモーショナルであり、音源化されてないのが実に惜しい。
他には無い魅力が、音が響き渡る。難しいメロディだと、個人的には思う。それをこんなにも素敵に歌い上げる幸也さんの、ATSUSHIさんが作ったこの超名曲に対する愛情が、こんなにも素晴らしい楽曲にし上げているのだと痛感する。
美しく、切なく、温かい。
拍手喝采。ATSUSHIさんコール。
MC。
ATSUSHIさんから曲数について。感謝の言葉も頂きました。そして今後について。
幸也さんからATSUSHIさんのファンに対しての優しさについて。これからのKαinについて。そして赤坂BLITZの最後にやったATSUSHIさん作曲の超名曲の新曲について。そして楽曲が愛されていることについて。
ストリングスの音から大合唱。響き渡る声。証-akashi-。
晴天に飛び立つ鳥のはばたきのようなギターリフ。立ち上がる拳と声。
歌声は優しく強く。全員の感情が一つとなって解き放たれる。
絆であり証。この時間が。空間が。音楽が。絶叫に近い煽りに、指が、手が、天を指す。感謝の言葉に煽られて盛り上がる拳と声。
畳み掛けるように。美しく強く。確かめ合う声と気持ち。大合唱。
何度も。繰り返し聴いて歌っているのに、毎回微笑んでしまったり、泣きそうになったりする。それは、心に響いているからだと、強く確信する。
拳が声が演奏が音が。ひとつとなってエンディングを迎える。
大団円。拍手大喝采。
Kαinはここにあるんだと、強く願い、確認する。
そして輝きに満ち溢れたMiles。
駆け抜ける音と心が。
その活動や支える心が道を形作って走り抜ける。
大合唱とクラップ。心と心のぶつかり合い。美しい。目に見えなくても。
全員の脳裏に、確かな光景が、道が、足で踏みしめてその存在を確信する。
演奏も歌も拳も声もクラップも。大合唱。響くのは全員の声と言葉。届くのは心と音楽。心地の良い輝きが広がって。拍手喝采。メンバーコール。
響き渡るATSUSHIさんコール。素晴らしかった。そこにいる全員が笑顔。
言葉を紡がなくても、Kαinの凄さは、魅力は、みなさんの声と拍手と笑顔が証明していると確信しました。
ATSUSHIさんにプレゼント渡してSANA様に行ってらっしゃいを伝えて帰りました。
病み上がりだったのに元気になっちゃったよ(笑)。
素晴らしい音楽ってのは、いつも心を満たしてくれます。
じぶんなりのセットリスト
dj ATSUSHI
1.Celsius
2.Filament
3.Swirl
Kαin
SE
1.ATSUSHI_006
2.聖痕 -stigma-
SE HAUNT
3.die4you
4.Inlandempire#02
5.NUMBER SIXXX.
6.葬 -so-
SE irreparable
7.深淵の月 -glimmer-
8.聖書
9.lost
10.TEAR
MC
11.希望の欠片 -one love-
SE THE END
アンコール
MCとメンバー呼び入れ
12.cradle
MC
13.証-akashi-
SE cradle
ATSUSHI 初のソロアルバム「Color of the Ghost」 -2017050102Limited Edition- - Yukiya.Tokyo
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